佐藤広也さんの学習会で 懐かしい詩に出逢いなおした。 林光の曲で、うたったことがある。 印象深い詩だったのですぐに思い出した。 わたしの生活は息苦しいほどの樹々の緑、 何もない空、ただ、歩くばかりの田舎道だった。 詩が広がるにつれて、当時のそこ…

発達障害や精神的な困難を抱える方の支援を考える講演会の夕べ発達障害の理解と支援を求めて〜成人した当事者の視点から〜 講師 片岡 聡さん （東京大学薬学部卒 同大学医学部助教など経て、現在講演活動、執筆活動） 片岡さんは１年半前に、アスペルガー症…

わたしが子どもだったころ ニ!作者: NHK「わたしが子どもだったころ」制作グループ出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2012/03/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見るみうらじゅん。・・・。おもしろすぎる。なんか、なんか、好き。自分に似て…

怪談えほん (1) 悪い本作者: 宮部みゆき,東雅夫,吉田尚令出版社/メーカー: 岩崎書店発売日: 2011/10/08メディア: 大型本購入: 5人 クリック: 39回この商品を含むブログ (25件) を見る すっっっっっっごい収穫。すばらしい。本屋って本当に。 だれが本と出逢…

名作。今だから。 流行の小説とは少し違う。 時が過ぎれば、 この作品の評価も変りすぎてしまうだろう。 先日も紹介したけど。 行きつけの居酒屋で、最後の一節を読んだ。すぐ隣に座り、一緒に飲みながら 語りかけてくるみたいだった。 ふたりでビールを飲み…

また、盆踊りがくる。矢臼別平和盆踊り。 川瀬さんが、矢臼別の土に眠り、もう誰も追い出すことができなくなった。 死して、さらに住人となった。 憲法と、生活と人を愛した川瀬さんのあとに、 聡明な酪農希望者の渡辺さんがいる。 未来に希望を託す浦さんが…

どうするんだろう。大阪らしくない。・・・というか、真の大阪人は怒っているだろうな。 繰り返し。何度でも。言う。原発は要らない。 核の平和利用なんて、はじめから、ない。

いしいしんじ、の連載エッセイで「音のエジソン」製作、レコード針の話があった。 リパッティやマリアカラスを聴いて楽しんでいたり、家族で一緒に聴くようになったこと等、 興味深い内容だった。’音は右と左に別れて聞こえてくるものだったろうか？’・・・…

島袋文子さん（８３歳）が沖縄から札幌に来ます。 基地があるから戦争がくる〜沖縄辺野古で言い続けています。ご自身もからだを焼かれ、 言い尽くせない戦争体験をされています。 友だちに教えてもらった動画。何度見ても泣けるんだ。 前にもアップしたし、…

友人から素敵なメールが来ました。 ユニセフの動画です。

映画は、また来週。すっごく楽しみにしてるのだ。 かわりにステラの三省堂書店に行った。週末、森で作者: 益田ミリ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2009/10/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 37回この商品を含むブログ (34件) を見る 読んだ、読んでい…

事実を、正確な情報を知りたいと、あせった。 時間が経ち、かくしていたのか、遅れただけなのか、 やっと本当のことらしき情報が、聴こえるようになった。 それも、気をつけて吟味しないと、すぐに大丈夫、安全と、 ひっくりかえる。なんとか、聴きたい話に…