2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧

俣野温子。ねこねこ。

イラストだけじゃなく、詩や絵本もかく人なんだ。 今頃、知る。 通信販売のカタログに、小さな詩がかかれてた。 掃除をしていた時、捨てられないよなあ、これって、と 手に取ってぱらぱらめくったら、目に止まったんだ。 10年前のカタログ。かわいいねこグ…

オスプレイ TPP を 

カタカナ。アルファベット。ことばに戸惑い、内容もうまく把握できない。 ふりまわされるのは、わたしたち。3.11の混乱と不安と、未来への不確かさの中で たたみかけるように 知らないうちにまた 何かを決めていかないで。繰り返さないで。「3.11以降急展開…

ヒミズ

観るべし。観るべし。観るべし。 そして、「希望の国」も観るべし。

12月15日は、大間から。

12月15日(土)は大間原発をずっと反対し、そして、海のくらしがおびやかされていることを訴え続けている、「あさこはうす」の小笠原厚子さん、日本最大の演習場、矢臼別演習場のまん中に暮らしている渡辺佐知子さんをお招きします。北大学術交流会館です…

29日は日比谷公会堂

9条の会の講演会です。大江健三郎、澤地久枝、他。 野生のリンドウは、どこか清楚で控えめ。

日本臨床教育学会 都留文科大学

9月29日〜30日 都留文科大学で第2回日本臨床教育学会があります。フィンランドから講師をお招きしています。

朝の陽射し

なんか、元気だ。いろいろあるけど。元気だ。

代わり映えする読書をしよう・・・。

いつもおんなじじゃなくって違う世界にも行ってみよう。 じっとしてて、どこにでも行ける。 本の世界。重い腰(腹?)を上げて挑戦しよう・・・。

女優が舞台を降りた。談:香山リカ。

万華鏡だったか、なんだったか。 毎日だったか朝日だか。 香山さんのエッセイで、 忘れられないことばがある。ずっと前だ。 「ある女優が舞台を降りた。」 という最初のことばから始まり、舞台にいつづけて、 その場で自分を生きる、 合間を縫ってかわしなが…

10月。函館に香山リカさん。

函館に来る!!行きます。ほとんど無料に近いぞ。すごいぞ函館!! ともに輝く未来・・・・いい。ほんっとテーマがいい! 大好きだ、こういうの。 講 師 香山 リカさん (精神科医/立教大学教授)テーマ ともに輝く未来へ! 「ストレスに負けず自分らしく生…

全生研 登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク全国大会終わる。

8月に、終えていましたが、 その熱い風がまだ吹いているみたい。 北海道で全国大会があると、その余韻がどこかにのこって 活躍してくれるから、動きやすい気がするの。 わたしだけ? 来年は、もうひとつの団体、登校拒否・不登校問題全国連絡会が、帯広で全…

原発と基地と〜第2回 子育てと教育、平和を語ろう学習会

いのち、こどもたち、わたしたちの財産。それ以上のものはあるでしょうか? わかりきったこと、だけど、もう一度、目の前の暮らしから事実を読み取ろう。 肩肘張らずに、率直に話し合える学習会を企画しています。今年、避けられない出来事と向き合います。…

さて、年間に一冊でも、出版?コピー?します・・・か。

すてきなメッセージを送れたら。 点のわたしが、つながって、線の一部になれたら。 冊子、つくろうかな。友だちが、北海道らしく「こぎつね出版」 とか、「毛ガニ出版」???(←好きだったりする。) とか命名してくれるのですが。うれしいな。

高校時代の感性、理性、は正しい、と。言いたい。

放射能を知る。人の生き様から聴く。

希望の国。

観る。絶対に観る。

変りどころ?の本。

ふむ。笑える。 若干、へんかなとか、思うところもあるんだけど。 あの雑誌でここまで言えるのは、また、売りでもあるんだろうけど。 買ってしまってるのだ。女たちの武装解除 (VERY BOOKS)作者: 小島慶子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2012/08/18メディア…

例会をしました。「バトンタッチ」

今日は、地域の9条の会の人と一緒に例会をしました。 二人きりでしたが、 すごく面白い話をしました。バトンタッチという冊子がありまして。 定価300円。北広島付近で配布。 平和についての話、戦争体験の話など、 多岐に渡り、貴重な資料になるような …

戦争体験を語る。

戦争体験を語る会について、 どのような様子かおききした。 わたしも参加したく思った。 聴く側の姿勢が大切。 繊細な空気が漂う。 語る人の話を遮ってはいけない。 途中で腰をおってしまう。 言ってはいけないことばがある。 決まった文句ではないけど、 語…

地域のとりくみ

北広島の9条の会は、しっかりしてて、芯がぶれなくて、 地域の人たちが中心になってるから、 すごいな、と思う。地域に根ざす、ことが、どうしてこんなに難しくなったんだろう。 そう思いすぎて、また、動けなくて。ええい、と雨雲を払い、軽々と飛び越えて…

平和を うたう

嘆く前になにも受けつけなくなった わたしのそばでなんの計算も無く 笑ってくれる人がいるじゃないか。 ここで生きることが へいわのあかし。 疲れ切って 無防備になったわたしの となりにいる 動かなかったはずの 気持が揺れて 広がっていく。 行き場のなか…

ネグレクト 虐待 貧困 そして いのち

向こう側に いのちの明かりが見える。 虐待やネグレクトは、究極の悲鳴だと思う。 人のいのちに手をかけてしまったなら、 個人じゃない、社会の負けだ。 愛すべき相手を殴り続ける。 無視し続ける。自分も壊れながら。 目の前に起きている事実を ダイレクト…

あさこはうす。

大間原発を反対し続ける、あさこはうすの小笠原さんが、 冬に、札幌に来ます。 朗らかな人柄で、これからお逢いするのが楽しみです。

再生可能なエネルギー。世界の街ウィーン。

ウィーン。 素晴らしい街。 数年前訪れたときも、 気取ってるイメージを持って行ったけど、 実際はなんて、過ごしやすくて親切で 美しい街なんだろうと、必ずまた来ようと思った。 クリムトの「抱擁」の前で 30分近く、ただただ涙がこぼれて 立ちすくんで…

第50回 矢臼別平和盆踊り大会に向けて その4  牛さん、どうぞ。

川瀬宅に渡辺さんが住んでいます。 牛を飼ったり、酪農のお仕事をしたり、 訪れる人たちと話したり、のんびりした土地ですが、 人と人の関わり、おもしろさはたくさんあるようです。 訪れた初日は、晴天。大きくて矢臼別らしい空でした。 牛用の草がころんこ…

第50回 矢臼別平和盆踊り大会に向けて その3  生き物はすばらしい

浦さんは、ポニーも飼っていて繁殖もしています。ほんっとにきれいな動物だなあと見とれました。ポニーの群にずっと視線が合ってお互い動けなくなった一頭がいました。額に白い星形。 勝手に「星」とよんで記念写真をたくさんとりました。 今度、近所の酪農…

第50回 矢臼別平和盆踊り大会に向けて その2 おいしいもの

今年は、第48回目の矢臼別平和盆踊りでした。祭りの後、その熱気がまだ地面に残っています。浦さんはブルーベリー畑をつくり、焼酎と果実だけでおいしいベリー酒を、楽しんでいます。 おすそわけしてもらい、さっそく少しつくってみました。果実をいれるだ…

第50回 矢臼別平和盆踊り大会に向けて その1 矢臼別の住人

浦さんのいる敷地は、川瀬さんがはじめて家を建てて住んだ場所。その家屋が残っています。 最後に川瀬さんが住んだ家には、渡辺さんが暮らしていて、渡辺さん(最後の川瀬宅)から浦さん(最初の川瀬宅)までの道のりが、とってもきれいで、池や鳥、生き物が…

九条コンサート。ピアニスト、平和を奏でる。

北広島九条の会 5周年記念 「九条コンサート」ピアニスト 山田 陽子さん日 時 10月7日(日) 午後2時 場 所 北広島芸術文化ホール 主催 陽子の会(ピアニスト山田陽子の後援会)ぜひ、きてくださいね。 世界遺産の石見銀山は、一目見ておいたら。 旅の…

大雨のあとに。

雨が上がり、昨日は太陽が元気だった。今年も12月に、第2回学習会、そして、例会をするのだ。そうそう。これが基本。るん。(古い・・・。)人数や規模とかじゃなく、学び合うことを大切に。平和の芽を育てたい。青森県大間町 小笠原厚子さんをお招きする…

あさこはうす

財産はこども。 こどもたちが 平和な「いま」を 豊かに暮らせるように。 わたしたちおとなが わらって生きることと おなじ。おなじこと。 この世の財産が 豊かであるのは わたしたちも あまりある豊かさにいること。 あさこはうすで 「MAGROCK」が 大間町で…