ネグレクト 虐待 貧困 そして いのち

向こう側に いのちの明かりが見える。


虐待やネグレクトは、究極の悲鳴だと思う。
人のいのちに手をかけてしまったなら、
個人じゃない、社会の負けだ。


愛すべき相手を殴り続ける。
無視し続ける。自分も壊れながら。


目の前に起きている事実を
ダイレクトに受け止めすぎるのは
また、
問題を読み間違う。


わかったように講釈するほど
混乱させるだけだ。


どこかから素晴らしく優秀な人を
ここに連れて来て、教えを乞うても
いずれ去ってしまう。


心身への資源がありそうで
活用しきれない北海道の不器用さ。
じっと闇をかき分け模索して、
見ようとしなかった事実に手をあてた医師がいる。



格式が高いのだけど・・・。
とってもおちゃめで面白い人なのだ・・・。

活かそう!発達障害脳―「いいところを伸ばす」は治療です。

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長沼医師は、たくさんのクライアントの事実や、
インナーチャイルドと会話した経験から、
愛着障害」に焦点をあてはじめた。


愛着障害 子ども時代を引きずる人々 (光文社新書)

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