中日に 日本に イチローがきたならば
わたしは大喜びなのだ。
野球のルールもわからない、球団の名まえもよくわからない。だけど、昔、つきあいでオリックス対中日の試合を東京ドームで観たときから、輝かしいオーラのイチローが忘れられない。
遠いベンチから、タッカタッカと外野へ走ってくる、黄金のオーラをまとった選手に「誰?」と目を見張った。スポーツ音痴のわたしでさえ、感動してその存在を知ることとなった。
イチロー!!
大好きなのだ。イチローという生き方が好きなのだった。
その好きとはちょっと違う感じの、複雑な感情がわき上がる、好き。スタジオジブリ。
意に添わない作品もあったりして、感情を揺さぶる。
事務所のビルに『原発ぬきの電気で映画をつくりたい』という意思を表明している。
自分の気持を、明確にしている。生きることと働くことがつながっていて、意志が明確に表現されていると思う。自己主張できるって素晴らしい。ちなみに、俳優の山本太郎さんもすごい人だと思う。仲間の俳優からは「応援してる。まねできないけど。」と、シビアで素直な応援メッセージがくるんだって。
これからを生きる子どもたち。そして、わたしたちすべての人に。
もう一度、ささやかに灯る日常と、小さな成長のよろこびを。一緒に感じ合おう。
12月17日、18日は学習会です。「いのち輝く教育を。/実践を語る。」かでる2.7。
- 作者: 高垣忠一郎,片山恵子,茂木俊彦,竹沢清,大関重治,「現代と保育」編集部
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