どんなに有名でも。どんなに人気があっても。
どんなに 立派な行いをしていても。
女性に対して、マイノリティに対して、
優しく平等であるとは限らない。
頭の回転が速かったとしても
廻り方で、人を上手に利用し、
気づけばもののように扱っている。
わたしは、のろのろモタモタしてるからこそ
そのことを忘れたり なかったことのように
通り過ぎることはないんだと 思う。
週末、わたしは、彼に問う。
軽快な口調で逃げるかもしれないけれど。
調子のいいノリを見せて、交わすかもしれないけど。
許すつもりはない、よ。