柳田邦男。

サクリファイス〜犠牲(息子の脳死)〜から、柳田を非常に意識して。

今は読みかけの本、「想定外の罠」がある。

NHKに出演した時の原発話は難しかったが、本を読むとわかりやすい気がする。

大震災と原発 「想定外」の罠

大震災と原発 「想定外」の罠



ふっと

本棚を見ていると、なつかしい土居健郎の「甘え」関係の本がある。

20年ほど前、一世を風靡し、「あまえ」が英単語に無いことや

アメリカ人をカウンセリングした時に「あまえている」だけ

日本語で発音したことなどが話題になったと思う。




ずるずると

本の記憶がつらなり、とりとめなく思考は巡る。




春。



この季節は、着物もよく映える。

樋口可南子とよく連載してる着物専門家、清野恵里子。

清野恵里子の きものの愉しみ 帯あそび

清野恵里子の きものの愉しみ 帯あそび



わたしは、少し前の、この本が好きだ。

きもの熱

きもの熱