暮らしの手帖 創刊者のことば

「(昔から)政治は男のやるものときまっていた。そして男たちは、ああでもない、こうでもないといろいろやってきたが、どうやってみたところで、戦争は次から次へと繰り返されるし、世の中の不合理は少しも改まらない。もはや男の政治はダメだから、女に任せてみよ」と、50年も前に言ったのは、『暮しの手帖』の創刊者、故 花森安治氏だ。

・・・・・・北沢杏子さんのHPに掲載されていました。ふむふむ。花森という人に逢ってみたかったなあ。今をどう語るだろうか。