学習会
今日は 北海道矢臼別で生きた 川瀬氾二さんの 誕生日。
いろんなことがある夏。
肌寒くなってきたから、もう、終わりかな。
学習会の案内です。
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【生きづらさへの支援・当事者の声を聴く】 〜当事者の声から改めて子どもの福祉を考える〜
□趣旨
社会的擁護で育った若者や発達障害のある若者から生活史を語ってもらい、大人ができたこと、できなかったことを整理しながら、子どもに対する大人の役割や子どもと向き合う意味を一緒に考える。
□日時 2011年8月27日(土) 13時〜17時
□会場 札幌市社会福祉総合センター(札幌市中央区大通西19丁目)
□プログラム
13:00〜13:10 主催者挨拶
13:15〜14:15
講演1「元・子どもが語る社会的養護施設での生活」
講師 渡井さゆり氏(NPO法人社会的養護の当事者参加推進団体「日向ぼっこ」理事長)
学校2年生から高校まで母子生活支援施設、児童養護施設で過ごす。
14:20〜15:20
講演2「当事者として支援者に望むこと〜過去、現在そして将来のこと」
講師 吉川真倫 氏(函館のひきこもり当事者グループ「樹陽のたより」メンバー)
高校卒業後ひきこもりを経験、22歳でアスペルガー症候群と診断。
15:30〜16:50 シンポジウム「当事者から学んでほしいこと」
・シンポジスト 渡井さゆり 氏 吉川真倫 氏
・話題提供者 大場信一氏(元北海道中央児童相談所長、児童養護施設札幌南藻園長)
・コーディネーター 洞口 健 氏(北海道社会福祉士会 子ども福祉推進委員)
16:50〜17:00 主催者総括と挨拶
□申し込み・お問い合わせ 電話 011-717-6886 FAX 011-717-6887
メール info@hokkaido-csw.org
□参加費 1000円 (社会福祉士会会員、学生 500円)
□主催 社団法人北海道社会福祉士会
□後援
北海道教育委員会 札幌市教育委員会 北海道社会福祉協議会 札幌市社会福祉協議会
北海道民生委員児童委員連名 札幌市民生委員児童委員協議会 北海道精神保健福祉士協会
(財)札幌市青少年女性活動協会(さっぽろ若者サポートステーション受託団体)
北海道フリースクール等ネットワーク 北海道児童養護施設協議会 札幌市児童養護施設協議会
日本学校ソーシャルワーク学会 北海道里親連合会 札幌市里親会