創造現場の臨床教育学

創造現場の臨床教育学

 今、読んでいる本。
 複雑なことを、とてもわかりやすくまとめています。巻末に索引があり、キーワードが記載されていて、学びに適していると思いました。
 「研究」と「現場」は時に向き合い、時に学び合う、切磋琢磨する相棒でいてほしいな。現場なくして研究は成り立たず、フィードバックのない現場は行き先を見失う気がします。
 わたしは、現場が一番と思うけど、それと横暴さをはき違えてはいけないんだと、最近教えられました。これから、同書、関連書を読まれた方たちと意見交流してみたいです。
 きっと機会があるだろうと、楽しみにしています。