春、遠からじ。

いのちを 輝かせて 生きたい。
いのちを 輝かせて 生きてほしい。

わたしの笑顔が あなたの笑顔と
つながっているように

あなたの哀しみは わたしの哀しみと
つながっている。

太陽のように 歩いていきたい。
月のように 寄添ってほしい。

みんなのところへ いつでも行けるからこそ
ひとりでいられるように

平行線をたどる あなたの孤独は 
わたしの孤独であり 喜びでもあった。