日本臨床教育学会 都留文科大学にて

9月末日、日本臨床教育学会が都留文科大学であったのですが、台風〜。
少しの晴れた時間に、富士山を垣間みて、うれしくなったのもつかの間、
あとは、ニュースの通りでした。


学会は、教育実践がたくさん報告され、保育から児童相談所、病院、サークルなど、
子どもたちやわたしたち「人」の関わり、あたりまえに思えるつながりを、
再度、意識できる機会となりました。


とりわけ、
国立がんセンター院内学級のとりくみは、原発の問題とともに、
これから、深刻さを増すこどもたちの健康への取組み、
大きな示唆となったと思います。
教育と医療の大切さを見つめるべく、その瞬間を生きる
いのちの尊厳を思いました。